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角野友基スロープスタイルの成績がやばい!いじめの原因や大麻で逮捕疑惑の真相!

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2014ソチオリンピック(ロシア)以来、メジャーな話題から消えてしまったスノーボードの角野友基選手が心配です。

 

2018平昌オリンピック(韓国)から採用されたビッグエア種目では、金メダルの可能性が高い期待の新人でした。ところが小さな事件が起きて、当時情報が錯綜しました。

 

あの時いったい何があったのか、改めて振り返ってみます。

 

角野友基のwiki情報!

本名 角野 友基(かどの ゆうき)
種目 スノーボード・ビッグエア、スロープスタイル
所属 STANCER
生年月日 1996年5月18日(22歳)
生誕地 兵庫県川西市
身長 173cm
体重 64kg

 

 

角野友基選手は、多くのスノーボーダーがそうであるように、元スキーヤーでした。小学校時代の土日はスキーづけでしたが、8歳の時にスノーボードへ転向し、早めにプロ入りして訓練を続けます。

 

2012年にAir & Style Beijing BAで優勝し、注目される少年選手となりました。国内大会だけでなく国際大会でも何度も優勝している強豪の一人です。

 

角野友基のスロープスタイルの成績がやばい!

まだ22歳の角野友基選手は、競技成績がかなりやばいですよ。主な大会の3位以内だけでもこんな感じです。

 

X GAMES
銀 2014 ASPEN  ビッグエア
銅 2015 ASPEN  ビッグエア
銅 2016 ASPEN  ビッグエア
金 2016 OSLO   ビッグエア

バートン・グローバルオープンシリーズ
銅 2013 ハイファイブス!  スロープスタイル
銅 2014 ハイファイブス!  スロープスタイル
金 2015 USオープン    スロープスタイル

ワールドカップ
金 2012-2013 スペインシエラネバダ      スロープスタイル
銀 2015-2016 ニュージーランドカードローナ  スロープスタイル

 

角野友基選手は、アメリカのX GAMESで優勝した実績がありますので、今後の世界大会では優勝候補として必ず名前の挙がる選手です!

 

ビッグエアは、一発大ジャンプして複雑に体を回して着雪する大ワザの競技で、一昔前のスキーエアリアルと同類です。レジャーボーダーでやる人はごく少ないというプロ種目です。

 

スキージャンプと似た斜面を降りて、空中に高く舞い上がって芸を決めるアクロバットです。いかにも日本人が苦手そうな度胸ものですが、常識をくつがえしてこの種目で優勝しています。

 

ボードメーカーの冠イベント、バートン・グローバルオープンシリーズでも、すでに世界一に輝いています。その種目はスロープスタイルです。こちらは長い急斜面を滑りながら、途中に何カ所か設けられたジャンプ台レールなどで、技術ポイントを競う種目です。

 

優勝時のセレモニー(2015年)

 

2018平昌オリンピック女子では、ジャンプした選手が強風にあおられて、手前の平らな部分に落ちるハプニングがテレビで話題になりました。そういうデリケートな種目ですが、角野友基選手はプロのゲームでたびたび優勝しています。

 

オークリーは平昌五輪で有名になった
あのツートンカラーサングラスのブランドです

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角野友基選手は、Air + Styleレースで何度か優勝していました。プロ競技は賞金レースです。観客とスポンサーが多いアメリカでは、賞金の金額はかなり大きいのです。日本の10倍以上の金額だと言われます。

 

かんじんのワールドカップでも金銀と、これもスロープスタイルで世界一のテクニックを誇っています。

 

決定打として、2012-2013シーズン総合優勝(クリスタルトロフィー)ですよ。由緒あるワールドカップでよい成績だと、日本で将来のコーチや監督、役員の候補にも一応入ってきます。

 

輝かしい活躍を続ける角野選手の年収予想やスノーボードウェアやボードにゴーグルなどはこちらの記事にまとめています!

 

 

そろそろオリンピックのメダルも欲しいところです!というところで起きた、小さな事件でした。

 

角野友基の過去のいじめの原因!

ここで寄り道のお話を。角野友基選手は小学生のクラスでいじめられていたと、告白したことがあります。

 

自分で何か悪いことをしたっけと思い返しても、原因がわからなかったそうです。校舎の入口で靴がしょっちゅうなくなったりして、犯人が誰かもわからず、たいへんな小学校生活になってしまいました。

 

いじめの原因は後でわかってきます。角野選手は8歳でスノーボードを始めて、わずか11歳でプロになっていました。どうやら、ねたみを持つ生徒が何人もいたらしいということが、後になってわかってきたそうです。

 

番長タイプの支配者や、いじめる側のタイプでもなかったせいで、やられる側に回されてしまったようです。スノーボードの才能が原因のいじめだったわけですが、スノーボードの練習へ没頭することで何とか切り抜けた生徒時代でした。

 

 

角野友基が大麻で逮捕?疑惑の真相!

そんな角野友基選手は、2014ソチオリンピックスロープスタイルで8位でした。

 

 

が、その後の五輪情報がありません。2018平昌オリンピックで、派遣選手に選ばれていなかったからです。その前に、19歳で連盟から処分を受けていました。

 

2015-16シーズンのアメリカ遠征後に、日本でドーピング検査して髪から大麻の成分が出たと、2016年4月にテレビ放送されました。未成年だったので名前は隠されて年齢のみ報道されたのですが、ネット時代なので該当者が特定されてしまいました。

 

絶好調なコンディションでビッグエアのメダルが期待されていたのに。連盟は苦渋の決断を行いました。何という幕切れでしょう。

 

角野友基選手は勝てる可能性が高まる2度目、2018平昌オリンピックに21歳で挑むはずでした。しかし不在となりました。もったいないけれど、もう国外のプロレースに徹するしかないのでしょうか。

 

 

ちょっと話はそれますが、日本のスキースポーツを管理する、全日本スキー連盟という業界団体があります。一方スノーボードの団体はといえば、このスキー連盟に所属します。同じスキー場を使い設備も共有するし、雪のスポーツを一本化する利点はあるでしょう。

 

また、日本ではスポーツへの国からの補助もそう多くないから、なるべく大所帯にすれば発言力や政治力でも有利ですね。

 

パウダースノー

 

ところがおもしろいことに、スキーとスノーボードの文化の差があります。スキーには明治の陸軍以来の長年の伝統があるのですが、スノーボードは昭和末期に生まれた新興勢力です。

 

だからスノーボードには、年輩の大御所や重鎮がいなくて、自由奔放な風潮がつくられています。そこがいいところなんですが。

 

前にオリンピックのスノーボードでメダルを獲得した外国選手が、ドーピング検査で大麻が出たことがありました。まだ禁止薬物でなかったからはく奪されませんでしたが、その後は禁止薬物成分に加えていましたから、その線かもと推測できます。

 

そんなわけで全日本スキー連盟は、日本のスノーボード選手の海外交流には注意せよと、神経をとがらせています。現地のラフな雰囲気に乗らないようにと。

 

 

本日のまとめ!

角野友基選手の問題は、前にハーフパイプ日本代表の保和宏選手の服装をめぐり、不祥事が報道された事件を呼び起こしました。

 

あの時、スピードスケート出身の橋本聖子選手団長は、選手の才が発揮されることを優先しました。世界では、競技の結果が一番大事だからとして。

 

ウィンタースポーツの不思議な伝統を考えながら、横道へそれかかった角野友基選手が連盟へと返り咲くよう期待します。







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